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【プロフィール/家住 由希恵】

京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士前期課程卒業。

臨床心理士/公認心理師

好奇心旺盛で、「とりあえず自分でやってみる」タイプ。

就職氷河期を逆手に2006年-2008年、JICA草の根研究に応募。

南アフリカにてHIV/AIDSの子どもに箱庭療法を行う。

帰国後、海外経験と対人スキルを活かし、ホテルや料亭の接客現場に立つ。

2011年よりフィールドを心理職に戻し、産業領域へ。企業にてメンタルヘルスの研修講師を行いつつ、運営や企画にも携わる。

2015年より社内心理士として健康経営の策定、施策の展開やストレスチェック制度の整備などに携わる。

2018年より組織と働く人の心理面、労務管理を合わせて支援する1ストップサービスを実現するための準備を開始。

社会保険労務士法人にて労務管理をしながら合同会社家住藤井オフィスの立ち上げに至る。

ユング心理学をベースにしつつ、産業系では認知行動療法を展開。異なる技法を適宜用いて、クライエントに寄り添いながら要望に応えるがモットー。

バイブルはフランクルの「生きる意味を求めて」「夜と霧」。

哲学や心理学などの精神世界を探求しつつ、実践的に誰でも使える技法や研修を考え、個と社会の接点と共存を模索する日々。

 

 

 

 

【プロフィール/藤井 久代】

キャリア・コンサルタント(国家資格)/産業カウンセラー

新卒で入社した企業を勤続25年で早期退職。

ワーキングライフの後半は「より良い仕事をしたいと願う人」と「それにふさわしい環境を整えたいと願う組織」を支援できる存在になりたい、と対人援助職にキャリアを転換。

モットーは「私は土壇場に強い」。

 

1985年より日米合弁会社でキャリアをスタート。営業部門において、支社長秘書、営業管理スタッフ、社内トレーナー、営業アシスタント監督職など

一貫して顧客接点の現場にかかわる。傍ら通信制大学にて心理学の学位を取得、カウンセリングを学び始める。

2012年よりフリーランスカウンセラーとしての活動を開始。委託講師として参加したリモート研修業務で家住カウンセラーと出会い、

合同会社 家住藤井オフィスの立ち上げに至る。

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